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ガチャゲームの世界売上ランキング 2026年7月(推計)。HoYoverseの原神が5,600万ドルで1位、上位3つを独占。日本勢はモンストの7位が最高

編集部
吉沢まことVelleity Note 編集部 ・ Overseas Reception, Read Straight
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ガチャゲームの世界売上ランキング 2026年7月(推計)。HoYoverseの原神が5,600万ドルで1位、上位3つを独占。日本勢はモンストの7位が最高

3行サマリー

  • EOG.ggの推計(iOS・Android合算・8月8日更新)によると、2026年7月のガチャゲーム売上は1位『原神』5,600万ドル、2位『崩壊:スターレイル』4,200万ドル、3位『ゼンレスゾーンゼロ』3,700万ドルで、HoYoverseが上位3つを独占
  • Sensor Towerの7月世界ランキングでも『ゼンレスゾーンゼロ』と『NIKKE』が売上上位に入り、ゼンゼロは「Ver.3.1と2周年」が押し上げたと説明されている
  • 日本発のタイトルは『モンスターストライク』2,100万ドル(7位)、『Fate/Grand Order』2,000万ドル(8位)、『ポケポケ』1,900万ドル(9位)。新作『ホロライブドリームズ』が1,700万ドルで11位に初登場

最終更新:2026年8月19日(2026年7月分) このページは月次で同じURLを更新します。次回は8月分の集計が出そろう9月上旬に追記します。

2026年7月の上位15。HoYoverseの3タイトルが1〜3位、韓国のNIKKEと中国の鳴潮が5・6位

「原神 セルラン 世界」「スタレ 売上 推移」を毎月調べている方向けに、月ごとの推計をひとつのページで追っていきます。数字はガチャゲーム専門の集計サイトEOG.ggが公開している推計値(モバイルのiOSとAndroidの合算・189タイトル・8月8日更新)で、公式の売上ではありません。7月の合計は6億3,900万ドルでした。

順位タイトル(開発・運営)7月推計売上前月比
1原神(HoYoverse)5,600万ドル+169%
2崩壊:スターレイル(HoYoverse)4,200万ドル+104%
3ゼンレスゾーンゼロ(HoYoverse)3,700万ドル+424%
4Naruto Mobile(テンセント・中国)3,000万ドル+233%
5勝利の女神:NIKKE(Shift Up)2,700万ドル+123%
6鳴潮(KURO GAMES)2,700万ドル±0%
7モンスターストライク(MIXI)2,100万ドル+25%
8Fate/Grand Order(アニプレックス)2,000万ドル+63%
9Pokémon TCG Pocket(ポケモン/DeNA)1,900万ドル+36%
10アークナイツ(Hypergryph)1,900万ドル+180%
11ホロライブドリームズ(新登場)1,700万ドル
12Sword x Staff1,600万ドル+46%
13ウマ娘 プリティーダービー(Cygames)1,600万ドル+71%
14ドラゴンボール レジェンズ(バンダイナムコ)1,600万ドル-1%
15Neverness to Everness(Perfect World)1,100万ドル-6%

出所:EOG.gg「Gacha Revenue July 2026」(8月8日更新・推計)。順位・金額とも同サイトの表記どおり。

EOG.ggの推計とSensor Towerの7月ランキング。ゼンゼロは2周年、NIKKEは夏イベントが押し上げた

出典Gacha Revenue July 2026(EOG.gg / 2026-08-08更新)

出典Top 10 Worldwide Mobile Games by Revenue and Downloads in July 2026(Sensor Tower / 2026-08)

Figures are mobile estimates (iOS and Android), not official numbers.

別の集計会社Sensor Towerが公開した7月の世界モバイルゲーム売上ランキングでも、『ゼンレスゾーンゼロ』と『勝利の女神:NIKKE』が上位に入っています。Sensor Towerはゼンゼロについて「Ver.3.1と2周年で新しいS級キャラクターが加わった」、NIKKEについて「夏とキャラクターのイベントが続いて勢いを保った」と説明していて、EOG.ggの前月比(ゼンゼロ+424%、NIKKE+123%)と方向が一致しています。同じSensor Towerの中国向けレポート(8月10日)では、ゼンゼロの7月の海外売上は前月比150%超で直近1年の単月最高、日本・韓国・アメリカで海外売上の8割超を占めたとされています。

前月からの動き。6月1位だった恋と深空が上位から消え、HoYoverseが3つ並んだ

6月はPapergamesの『恋と深空』が原神を抜いて1位でした(当サイトの6月分の記事)。7月は上位15に入っていません。6月末に新キャラクター「ヴァルコ」の実装を発表8日で取りやめた騒動のあと、7月の売上が大きく落ちたためで、この件は別記事で追います。代わって、7月の原神は前月比+169%、スターレイル+104%、ゼンゼロ+424%と3タイトルそろって伸び、HoYoverseが1〜3位を並べました。原神は8月12日にVer.7.0で新地域スネージナヤを実装しているので、8月分はさらに上振れしそうです。

日本のプレイヤーが知っておきたいこと。上位10のうち日本発は3本、日本市場は中国勢の最大の稼ぎ場所

上位10のうち日本の会社のタイトルは『モンスターストライク』(7位)、『Fate/Grand Order』(8位)、『Pokémon TCG Pocket』(9位)の3本で、1〜3位はすべて中国のHoYoverse、5位が韓国のShift Up、6位が中国のKURO GAMESです。ただ、この順位表は「どこの会社が稼いだか」であって「どこの国のプレイヤーが払ったか」ではありません。当サイトが以前に取り上げたとおり、ゼンゼロは日本が世界2位の市場で、鳴潮は日本が世界最大の35%、NIKKEは売上の約半分が日本のユーザーです。上位を占める中国・韓国のタイトルの売上の相当部分は、日本のプレイヤーが払っています。世界ランキングで日本勢が3本という見え方と、日本市場の大きさは別の話として読むのがよさそうです。

更新履歴

  • 2026-08-19:初版(2026年7月分)。EOG.gg推計の上位15、Sensor Towerの説明、6月からの動きを掲載
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吉沢まこと
Velleity Note 編集部 ・ Overseas Reception, Read Straight

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