📊 3行サマリー
- K-POPガールグループtripleSが6月1日、24人全員揃った全体カムバックを1年ぶりに実施。『LOVE & POP Pt.1』タイトル曲は『Baby Flower』。
- 『Baby Flower』MVはソウル・東京・バンコク・台北の4都市で撮影。アジア圏の若い女性に向けた連帯メッセージを構造化した。
- tripleSは下半期に追加アルバム2作とツアーも控える。日本ファンにとっては「全員集合型K-POP」最大規模の動線確認になる。
📰 24人全員が1年ぶりに集結、ASSEMBLE26 LOVE&POP Pt.1の幕開け
tripleSが6月1日、新3部作プロジェクト『ASSEMBLE26 LOVE & POP』の第1弾アルバムを発売した。同日午後にはソウル龍山区のBlue Square WON Banking Hallで24人全員参加のショーケースを開催し、約1年ぶりとなる全体カムバックを正式に告知。タイトル曲『Baby Flower』は明るく前向きなムードを軸に、これまでの全体曲『Girls Never Die』『Are You Alive』とは別方向の「軽さ」を狙う作りになっている。
📰 Korea Herald:「明るくよりbrighterな新章」と評価
元ネタ:TripleS opens new chapter with brighter full-group comeback(The Korea Herald / 2026-06-02)
“‘Love & Pop Pt. 1’ marks the beginning of a new full-group trilogy.” — Yeonji(tripleSメンバー)
Korea Heraldは今回のアルバムを、tripleSにとって「より明るい場所からスタートする新章」と紹介。プロジェクトリーダーには、ファン投票で選ばれたメンバーのJiyeonが就任した。インタビューでは「私たちも一度は道に迷う気持ちを経験したからこそ、もっと深く向き合った」と語っている。
🔥 撮影地がソウル・東京・バンコク・台北に広がった理由
tripleSは『Baby Flower』MVをソウル・東京・バンコク・台北の4都市で撮影した。これはアルバムのテーマを韓国国内に留めず、アジア全域に広げるための意図的な構成。Korea Heraldによれば、運営側は「アジアの若い女性が抱える共通の悩みや希望に届けたい」とコメントしている。日本のシーンを含めた点は、tripleSが日本市場を単なる海外公演先ではなく作品そのものの物語に組み込み始めたサインとして読める。
🇰🇷 韓国メディアの受け止め:『Girls Never Die』『Are You Alive』に続く全員集合の系譜
韓国側メディア(Korea Herald・Star Newsなど)の主軸論調は「より明るい全員曲」「全員集合型運営の継続宣言」の2点。tripleSは24人全員のla-la-laサビをシグネチャ要素として強調しており、メンバーのYooyeonはインタビューで「今回はこれまでで一番明るいla-la-laになった」と話す。一方Xでは、韓国の翰林芸高(実用音楽科17期)の在校生がアルバム発売当日に『Baby Flower』のバンドカバーを公開し、6/2時点で表示回数7,400超を記録するなど、現地ファン層からも初動の手応えが出ている。
🏁 K-POP最大級24人編成が示す、アジア圏アイドル運営の次の形
tripleSはK-POPで最大級の24人編成を維持したまま全体活動を続ける数少ないグループ。今回の『LOVE & POP Pt.1』にはPt.2、Pt.3、さらに2026年下半期のツアーが続く。「人数の多いガールグループ」の運営持続性を測る実例として、日本のK-POP・アイドル運営関係者からも観測しやすい位置にある。アジア4都市でのMV撮影という選択は、サブユニット制ではなく全員出演を前提にしたマーケティングが、2026年の市場で依然成り立つ可能性を示している。

