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【中国】KURO GAMESの鳴潮、初のコンサートツアーが7月16日上海で開幕。8月22日は約8000人の東京ガーデンシアターへ

編集部
Velleity Note 編集部Overseas Reception, Read Straight
公開 2026/07/14
最終更新 2026/07/14
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【中国】KURO GAMESの鳴潮、初のコンサートツアーが7月16日上海で開幕。8月22日は約8000人の東京ガーデンシアターへ

3行サマリー

  • KURO GAMESの『鳴潮』初コンサートツアー「To the New World」が7月16日、上海の東方体育中心で開幕。18日まで3夜連続で開催
  • チケットは大麦(ダーマイ)で先行販売。初回に開放されたのは全体の70%だけで、最高額は1280元(日本円で約2万7000円)
  • 東京公演は8月22日、約8000人収容の東京ガーデンシアター。SS席1万9800円の先行抽選は7月13日に受付を終えた

鳴潮初のコンサートツアー、上海3公演を皮切りに2026年内は東京・台北など6都市を巡回

中国・KURO GAMES(庫洛游戯)のオープンワールドRPG『鳴潮(めいちょう)』が、初のコンサートツアー「To the New World(致予新世界)」を開催する。開幕公演は7月16日から18日まで、上海の浦発銀行東方体育中心で3夜連続。その後は8月22日に東京、9月5日に台北(桃園会展中心)と続き、2026年内にロサンゼルス・ソウル・シンガポールまで足を延ばす計画だ。ゲーム内の楽曲を生演奏で聴かせる公演で、2024年5月のリリースから2年でワールドツアーに踏み切った。中国発ゲームの音楽ライブが、発表から3カ月足らずで日本を含む世界6都市の巡回に育った、その速度が今回のニュースの核心になる。

17173報道:先行販売で開放したのは票の70%だけ、座席は支払い順に自動割り当て

元ネタ《鸣潮》巡回演唱会「致予新世界」票务信息与演出情报公开!(17173 / 2026年6月22日)

本次售票为预售,首轮仅开放70%票量,剩余票量开售时间请留意官方后续通知。本次演出为非自主选座电子票,系统将按照付款先后顺序自动分配座位。(今回の販売は予約先行で、初回に開放するのは票数の70%のみ。座席指定はできない電子チケットで、支払いが完了した順にシステムが自動で座席を割り当てる)

4月の周年放送で発表、6月23日の予約開始まで2カ月で走り出した上海公演

ツアーの存在が明かされたのは4月17日、ゲームの3.3バージョン前夜に行われた周年記念の生放送だった。中国文化観光部への公示から日程を掘り当てたファンもいて、TapTapの掲示板では発表直後から購入方法を待ち構える書き込みが続いた。チケットの先行予約は6月23日正午に大麦で始まり、3階スタンドの見切れ席には1割引の価格が付いた。追加の第2次販売は6月30日。最高1280元という価格は中国の人気歌手のアリーナ公演と同じ水準で、それを3夜分、初回は7割しか開けずに売る形になっている。売り切る自信がなければ取れない売り方だろう。

東京公演はSS席1万9800円で全席特典付き。鳴潮は売上の35%を日本が占める「日本が最大市場」のゲーム

日本公演は8月22日17時、有明の東京ガーデンシアターで開かれる。収容は約8000人。SS席1万9800円・S席1万6800円・A席1万3800円の3段階で、どの席にも記念バッグやペンライト、歌詞パンフレットなどの入場特典が付く。イープラスの先行抽選は7月2日から13日まで受け付けられ、すでに締め切られた。落選した場合の一般販売は今後の告知待ちになる。鳴潮は売上の35%を日本が占め、本国の中国(22%)を上回ると報じられたタイトルで、5月には幕張メッセで2周年イベントも開いている。ワールドツアーの2番目の都市に東京を置いたのは、その比重の素直な反映と読める。なお2025年11月以降、日本人歌手の中国公演が相次いで中止・中断される状況は続いたままで、中国から日本へ向かうゲーム音楽ライブだけが動く、逆向きの流れになっている。

原神に続きゲーム音楽の世界巡回へ。日本のファンは8月、上海のセットリストを答え合わせできる

ゲーム楽曲のワールドツアーはmiHoYoの『原神』が先行してきた領域で、鳴潮の参入によって中国産ゲーム2タイトルが同じ市場で巡回する形になった。上海公演のセットリストは6月22日に公開済みなので、東京公演を待つ日本のプレイヤーは、7月16日からの3夜で実際の演奏がどう鳴るかを現地映像で先に確かめられる。ゲームで遊ぶ国とライブで聴く国が重なってきたとき、日本はその最初の海外会場に選ばれた。8月22日の有明が、中国ゲーム音楽の「日本での受容」を測る次の定点になる。

編集部
Velleity Note 編集部
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日本のアニメ・ゲーム・音楽・カルチャーが海外でどう受け止められたかを、賛否そのままに、現地語の一次ソースで確かめてから日本語にしています。褒めるだけの国内報道とは違う角度で。続報があれば更新日を明記して追記します。