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【韓国】NCT 127、7人全員がSMと再契約。マーク脱退から3か月、ユウタ残留で日本ファンも安堵

編集部
Velleity Note 編集部Overseas Reception, Read Straight
公開 2026/07/15
最終更新 2026/07/15
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【韓国】NCT 127、7人全員がSMと再契約。マーク脱退から3か月、ユウタ残留で日本ファンも安堵

3行サマリー

  • NCT 127のメンバー7人全員が、SMエンターテインメントとの再契約を締結。韓国News1が7月15日朝に単独で報じ、SMも公式声明で認めた
  • 今年4月にマーク、7月9日にWINWINと脱退が続いた直後の全員残留発表。グループは7月7日にデビュー10周年を迎えたばかり
  • 日本人メンバーのユウタも残留が確定。8月24日には約2年ぶりとなる正規7thアルバムの発売が控える

軍服務中のメンバーまで前倒しで契約書にサインした

韓国の通信社News1は7月15日午前9時すぎ、NCT 127のジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ジョンウ、ヘチャンの7人全員がSMエンターテインメントと再契約を結んだと単独で報じました。契約が満了したメンバーだけでなく、兵役などで契約期間が残っているメンバーまで「チームのために」早期再契約を済ませたという点がこの日の報道の核心です。現在ドヨンとジョンウは現役で軍服務中。それでも先に判を押した、という順序に韓国のファンは反応しました。

NCT 127は2016年7月7日デビューのNCTソウルチームで、今月ちょうど10周年。報道から間を置かずSMも公式声明を出し、全員再契約を認めています。

News1の単独報道を、SMが公式声明で即座に追認した

元ネタ[단독] NCT 127, SM과 전원 재계약…10년 신뢰 굳건(News1 / 2026年7月15日)

15일 뉴스1 취재 결과, NCT 127 멤버 전원은 팀과 회사에 대한 신뢰를 바탕으로 SM엔터테인먼트와 재계약을 체결했다.(15日、News1の取材の結果、NCT 127のメンバー全員はチームと会社への信頼を基盤にSMエンターテインメントと再契約を締結した)

SMの声明は「メンバーが積み上げてきた強固なチームワークと当社への深い信頼を基盤に、NCT 127として全員再契約を締結した」という内容で、8月24日に正規7集を発売して約2年ぶりにカムバックすることも合わせて発表されました。新譜にはジャニー、テヨン、ユウタ、ジェヒョン、ヘチャンの5人が参加します。

マーク、テン、WINWINと抜けていく中で、7月満了組の去就が最大の焦点だった

この発表がこれほど反響を呼んだのは、NCTが今年に入って脱退続きだったからです。4月8日にはマークがSMとの専属契約を終了し、NCT 127とNCT DREAMを含む全活動から離脱。同時期にテンもSMを離れました。そして7月8日にはWINWINの契約終了が発表され、翌9日でNCTとしての活動を終えています。

X上ではファンが各メンバーの契約満了時期を一覧にして追いかけており、「7月はユウタ、ヘチャンの満了月」とする整理が広く共有されていました。つまり韓国と日本のファンの間では、この7月が「次に誰かが抜けるかもしれない月」として警戒されていたわけです。そこに届いたのが脱退ではなく、全員再契約の一報でした。直前にはSEVENTEENの13人全員再契約も報じられており、10年目グループの去就は今のK-POP界隈でいちばん神経を使う話題になっています。

TheQooのスレッドは1時間でコメント200件超、HOT入りの燃え方

韓国最大級のコミュニティTheQooでは、News1の記事を貼ったスレッドが掲載から約1時間でコメント204件に到達し、HOTカテゴリ入りしました。この日のHOT上位は天気や野球、株価といった非芸能の話題が大半で、音楽関連で燃えていたのは事実上このスレッドだけ。契約関連のニュースは普段、憶測や批判で荒れがちですが、今回は速報から公式声明までの間隔が短く、「単独報道、即、公式追認」という珍しい流れになったことも勢いを後押ししました。

ユウタの残留で日本活動は続く。8月24日には2年ぶりの正規アルバム

日本のファンにとっての最大の意味は、大阪出身のユウタの残留がはっきりしたことです。ユウタは仮面ライダーの主題歌が中国最大級の音楽アプリで5週連続1位を取るなど、この夏はソロでの存在感が増していた時期。契約満了月とされていただけに、日本のファンも去就に気をもんでいました。

8月24日の正規7集は約2年ぶりのフルアルバムで、10周年の節目に5人体制で臨みます。軍服務中のドヨンとジョンウは2027年6月に除隊予定。来年には7人がそろい、東京ドーム公演を重ねてきた日本でのアリーナ、ドーム活動の再開も現実的な射程に入ってきます。

契約満了イコール解散が珍しくないK-POPで、10年目の全員残留を選んだ

K-POPでは「魔の7年」と呼ばれる専属契約の満了期に合わせてグループが解散、分裂するのが半ば通例で、10年目の全員残留はそれ自体がニュースになります。もっとも冷静に見れば、今回の「全員」はマークとWINWINが抜けた後の7人での全員です。SMにとっては、相次ぐ脱退報道で沈んでいたNCT関連の空気を変える初めての明るい材料であり、その真価は8月24日のアルバムの成績で測られることになります。まずは10周年の節目に「解散カウントダウン」の空気を断ち切ったこと自体が、7人の出した答えでした。

編集部
Velleity Note 編集部
Overseas Reception, Read Straight

日本のアニメ・ゲーム・音楽・カルチャーが海外でどう受け止められたかを、賛否そのままに、現地語の一次ソースで確かめてから日本語にしています。褒めるだけの国内報道とは違う角度で。続報があれば更新日を明記して追記します。