📊 3行サマリー
- TWICEが2026年4月25・26・28日、東京・国立競技場で3公演を開催し計240,000人を動員、海外アーティスト初の単独ヘッドラインを達成。歴代でも国立を単独で埋めた7組目(過去6組は全員日本人)。
- JYP Entertainmentによると2025年9月のドームツアー400,000人と合算で日本ツアー累計640,000人、K-popアーティスト史上最大の日本動員記録を更新。
- 3公演は日本デビュー10周年の節目で、10周年記念映像も披露。韓国メディアは「東京の頂点を韓国の女性グループが取った」と一面で報道、日本メディアは1位J-pop市場の構造変化として論評。
📝 TWICE、東京・国立競技場3日240,000人を動員し海外アーティスト初の単独ヘッドライン
JYP EntertainmentがCEO声明として明らかにしたところによると、K-popグループ TWICEが2026年4月25・26・28日に東京・国立競技場(旧オリンピックスタジアム)で3公演を実施し、計240,000人を動員 しました。海外アーティストが同会場で単独ヘッドラインを務めるのは史上初。国立を単独で埋め切ったのは歴代でも7組目で、過去6組はすべて日本人(嵐・SMAP・サザン等)でした。
4月22日に投稿した 「TWICEが北米20都市55万人動員、日本国立競技場3公演で海外初のヘッドライナーへ」 で予告した数字が、想定通り3公演ともソールドアウトで達成された形です。
📰 The Korea JoongAng Daily報道:「Japan TourはK-pop史上最大、累計640,000人」
元ネタ:‘K-Pop New History’: TWICE Draws 240,000 Attendees Over Three Days at Tokyo National Stadium, Achieving Record-Breaking 640,000 Attendees for Japan Tour(STARNEWS / 2026年5月1日)
K-pop girl group Twice packed Tokyo’s National Stadium for three nights, drawing a combined 240,000 fans and becoming the first K-pop act to headline the venue on their own.
STARNEWSは「K-Pop New History」と一面で扱い、2025年9月のドームツアー400,000人と合算した日本ツアー累計640,000人がK-popアーティストとして史上最大規模であることを強調しました。
🔥 「7組中唯一の外国人」、ロイヤリティを集めた10年間と現地化戦略
東京・国立競技場で単独ヘッドラインを務めた歴代アーティストは、TWICE以前は 嵐/SMAP/サザンオールスターズ/DREAMS COME TRUE/ゆず/ミスチル の6組 のみ。海外アーティストは0組という、日本ポップ市場の最深部を象徴する会場でした。TWICEが7組目として刻まれたことは「海外アーティストが日本の頂点を取った」象徴的事件です。
3公演は2016年6月のTWICE日本デビューから 10周年の節目 としても設定され、ステージでは10周年振り返り映像も披露。SANA・MOMO・MINAの日本人メンバー3人を擁する構成と、デビュー初期からの「TT」「Like OOH-AHH」を日本語版でリリースする現地化戦略が、10年で累計640,000人動員という結果を生んだ構造です。
🇰🇷 韓国メディアの論調:「東京の頂点を取った」プライド報道とK-pop市場再編論
The Korea JoongAng Daily・STARNEWS・kpopbreaking・koreaportal等の韓国系メディアは軒並み「**東京の頂点を韓国の女性グループが取った**」「K-pop history」「first foreign artist」と歴史的事件として一面扱い。特にThe Korea JoongAng DailyはX公式アカウントで4月末から繰り返し本件をプロモーションし、海外K-popファンを巻き込む形で拡散しました。
韓国国内のSNSでは「東京ドームじゃなくて国立という事実が重い」「9-10年で日本市場を本格的に攻略したアーティストは他にいない」というプライド系の声と、「**TWICEは日本市場では半分日本のアーティスト**」「JYPの現地化戦略がここまで通用するとは」と分析的な声に分かれています。一方で「日本ファンに支えられてるだけで韓国国内ではTWICE熱は冷めている」という温度差を指摘する声もあり、韓国本国vsグローバル成功の構図が浮き彫りに。
Redditのr/kpopでは「TWICEの数字は今や日本ファンが主軸」というスレッドに2,000以上のコメントが集中、Soompiの報道では「TWICEの動員はBTS不在期のK-pop最大の出来事」と評されました。
🏁 64万人動員が示す「日本がK-pop最大市場」の決定的な再編
累計640,000人という数字はK-pop史上最大の日本ツアー動員。これまでBLACKPINKやBTSが東京ドーム複数公演で40-50万人クラスを記録してきましたが、TWICEは 単一ツアーで64万人 という新基準を打ち立てました。日本の音楽市場は世界2位で韓国本国の約5-7倍規模、K-popにとって最大の収益源であることが改めて数字で証明された形です。
日本のメディアは「J-pop市場の構造変化」として論評し、「日本人アーティストが届かない領域に韓国グループが先に立った」という見方を示しています。2026年は3月のBLACKPINKやLE SSERAFIM、IVE、aespa、SEVENTEEN等が次々と日本ツアーを発表しており、TWICEの640,000人がK-pop各グループの日本展開規模を再定義する基準値になる可能性が高い状況です。
