📊 3行サマリー

  • K-popプロジェクトグループのWanna Oneが、2019年1月の解散から7年ぶりに11人全員でリアリティ番組『Wanna One Go: Back to Base』に集結した。
  • 初回は4月28日18時KSTにMnet Plusで配信、地上波Mnetでも20時に放送。5月12日の第3話には黄旼炫(Hwang Minhyun)が登場した。
  • Mnet Plusは250カ国以上に展開、トラフィックの約80%が米国・中国・日本・インドネシアなどの海外ユーザー。日本のWannableもアプリで同時視聴できる。

📊 Wanna One 11人全員、7年ぶりにMnet Plusへ集結する『Back to Base』

2017年8月にProduce 101 シーズン2から誕生し、2019年1月に活動を終えたプロジェクトグループ「Wanna One(워너원)」が、7年ぶりに11人全員でリアリティ番組『Wanna One Go: Back to Base』に再集結している。初回は2026年4月28日18時KSTにMnet Plusで配信され、その2時間後に地上波Mnetでも放送された。先立つ4月6日には、デビュー前合宿の地であるソウル・DMC文化公園で「オープニングセレモニー」も開催されている。

📰 Korea Times報道:「ライ・グァンリン、7年ぶりに11人の輪に戻る」

元ネタWanna One reunites for reality show 7 years after disbandment(The Korea Times / 2026-04-02)

Wanna One has reunited for a brand-new Mnet reality show “Wanna One Go: Back to Base,” seven years after the project group officially concluded their activities in 2019.

StarNewsの2026年4月7日付記事は、台湾出身メンバーのライ・グァンリン(Lai Kuanlin)が長年の沈黙を破って再合流したこと、海外勤務中のカン・ダニエル(Kang Daniel)は「遠くから一緒」のメッセージを送って参加することを伝えている。

🔥 5月12日の第3話で黄旼炫が登場、第2話は5月5日にライ・グァンリン編

番組は毎週火曜18時KSTにMnet Plusで新エピソードが配信される構成だ。allkpopの報道によれば、5月5日に配信された第2話では、ライ・グァンリンの近況が初めて公に語られ、ファンの間で大きな話題になった。続く5月12日の第3話には、現在ソロ活動中の黄旼炫(Hwang Minhyun)が登場し、後輩アイドルとのトークコーナー「ワーナーベース」での自然体な姿が公開された。

Wanna Oneは2017年から2019年までの1年5カ月間しか活動していないが、Produce 101のサバイバル形式から生まれた「初の国民が育てたボーイズグループ」として韓国K-popの世代交代を象徴する存在だ。当時のファンクラブ名は「Wannable(워너블)」で、全11人体制での再集結は解散時から繰り返し噂されてきた懸案だった。

🇰🇷 X.comでハッシュタグ「#WANNAONEGOBacktoBase」が連日上位、Wannableは「火曜18時が幸せすぎる」と熱狂

韓国のX.comでは、配信日翌日の5月13日も#WANNAONEGO#WANNAONEGOBacktoBaseが活発に投稿されており、Mnet Plusの編集アカウントから流れる切り抜き動画は1万再生超えが続く。「ウォナワンのカムバック可能性が今、99.9%まで上がった」というポストは80件のリポストと495件のいいねを獲得、視聴者の期待値が再結成発表時から徐々に「正式カムバック」への期待に変わっていることを示している。

視聴者の感想で目立つのは時間帯への愛着で、「난 화요일 6시만 되면 너무 행복해질(火曜18時になるたびに本当に幸せ)」「워너원이랑 웃음코드가 맞음(Wanna Oneと笑いのツボが合う)」といった、コンテンツの内容より「火曜18時にWanna Oneを見られる日常が戻ってきた」ことそのものを噛みしめるコメントが多い。

🇯🇵 日本のWannableも参加可能、Mnet Plusは250カ国以上で配信

Wanna Oneは2018年から2019年にかけて日本デビューEPやアリーナツアーを行っており、日本のWannable規模はK-pop第2.5世代としてはトップクラスだった。解散後はパク・ジフン(Park Jihoon)が日本でソロアルバムを継続的にリリース、AB6IXのパク・ウジン(Park Woojin)やソロのカン・ダニエルも日本ファンミーティングを定期開催してきた。

CJ ENMの発表によれば、Mnet Plusは2022年のローンチ以降250カ国以上に展開しており、トラフィックの約80%が米国・中国・日本・インドネシアなど海外からとなっている。アプリのMAUは2025年末に4,000万を突破した。番組『Back to Base』は字幕付きで日本からも視聴可能で、日本のWannableも韓国と同じ火曜18時にリアルタイムで観られる構造だ。

🏁 「プロジェクトグループの同窓会」が示すK-popの新しい収益モデル

Produce 101シーズン2出身者は、Wanna One解散後にAB6IX、NU’EST、TREASURE、ソロなど多方向へ散ったが、年齢を重ねたメンバーが「期間限定」「特定番組のため」に再集結する形態は、K-popの新しい収益モデルを示している。番組構造はリアリティ+音楽コンテンツのハイブリッドで、CJ ENMにとってはMnet Plus会員獲得とMnet視聴率を同時に押し上げる仕掛けだ。Wannableにとっては、推しのフルメンバーが再びテレビ画面の中に揃う「もう一度の青春」が、毎週火曜の18時に約束されている。