📊 3行サマリー
- TREASUREが4枚目のミニアルバム『NEW WAV』を2026年6月1日18時(KST)にリリース。タイトル曲「IF I」を含む全4曲がヒップホップで、デビュー以来初の全曲ヒップホップ構成になる
- 5月27日公開のIF I MVトレーラーが3日で1100万再生を突破。スポーツ경향は「センセーション」と速報し、allkpopとSoompiも続報した
- 収録4曲はチェ・ヒョンソク/ヨシ/ハルトが多くで作曲クレジットを取得、「ZOOM ZOOM」はジュンギュも作曲参加。6月19〜21日にソウル公演、その後韓国と日本8都市で計20公演を回る
📝 TREASURE 4thミニ『NEW WAV』6月1日18時KSTリリース、タイトル曲は「IF I」
YG Entertainmentは2026年6月1日18時(KST)、TREASUREの4枚目ミニアルバム『NEW WAV』をリリースする。収録は全4曲で、タイトル曲「IF I」、「ZOOM ZOOM」、「NALLY-NA」、「DANGER」が並ぶ。allkpopは「収録全曲がヒップホップ」と速報し、デビュー以来初の全曲ヒップホップ構成だと位置づけた。
『NEW WAV』は前作『REBOOT』(2025年)からおよそ1年ぶりの新譜にあたる。YG側はリリースを「二章目の始まり(second act)」と表現しており、5月25日以降のティーザー展開でも、ヒップホップ化したロゴ、トラックポスター、コンセプトカットを順番に投下してきた。
📰 スポーツ京郷「センセーション」、IF I のMVトレーラーが3日で1100万再生
元ネタ:‘Sensation’ Treasure, MV trailer alone surpasses 11 million views(スポーツ京郷/스포츠경향 / 2026-05-30)/補足ソース TREASURE unveils tracklist for mini album ‘NEW WAV’(allkpop)/TREASURE Drops Epic MV Trailer For Comeback Track “IF I”(Soompi)
“It has been about three days since it was released on May 27th, which is very unusual for a teaser video rather than an official music video to draw such explosive interest.”
韓国紙スポーツ京郷は2026年5月30日、IF I のMVトレーラーがYouTubeで1100万再生を突破したと報じた。記事は「ティーザー動画でこの規模の関心を集めるのは異例」と踏み込んでいる。Soompiは同じトレーラーを「ヒップホップへのカムバック」として速報し、「自分の可能性を証明する強い自信と野心を表現した曲」というYG側のリリース文を引用した。
🔥 ヨシ・ハルト・チェ・ヒョンソクが多くで作曲、「ZOOM ZOOM」はジュンギュも作曲参加
『NEW WAV』の作曲クレジットには、リーダーのチェ・ヒョンソクに加え、日本人メンバーのヨシとハルトが多くで名を連ねた。allkpopは「NALLY-NA」を含む複数曲でこの3人が作詞作曲に関わり、「ZOOM ZOOM」ではジュンギュも作曲に参加したと報じている。デビュー以来、TREASUREはヨシ・ハルト・チェ・ヒョンソクを中心に作詞作曲を内製化してきた経緯があり、全曲ヒップホップ路線はその延長線上にある。
韓国のSNSでは、5月30日に写真撮影プロジェクト「hypejack iPhone 5c Archive」がTREASUREメンバーを起用した新章を公開し、Xアカウント @3i4247486 のポストはリポスト159・いいね454・閲覧13,064を集めた。投稿は「6月1日 ミニ4集『NEW WAVE』でカムバックするTREASURE」「いい感じの男たちは」というコメントを添えており、雑誌系インディフォトコミュニティ側の話題化もリリース直前のタイミングで重なっている。
🇯🇵 6月19日ソウル発、韓国と日本8都市で計20公演 「THE STAGE 2026」ツアーへ
新譜発売の直後、TREASUREは6月19〜21日にソウル・高麗大学Hwajeong体育館(화정체육관)でファンコンサート『TREASURE THE STAGE 2026 IN SEOUL』を開催する。Hanteo Newsとallkpopによれば、その後は韓国と日本の合計8都市で計20公演を回るスケジュールが組まれた。日本人メンバー2人を擁するグループとして、日本のTREASURE MAKER(公式ファンダム名)にとってはアルバムリリースとツアーが連結する重要な6月になる。
日本側ではYGEX(YG Japan Group Entertainment)が5月時点で『NEW WAV』のリリース告知とポストカード抽選キャンペーンを公式サイトで案内している。シリアルコード付きポストカードと初回限定オリジナルフォトカードの先着配布が予定されており、日本のオフライン特典展開はK-POP他グループと足並みを揃えている。
🌏 「二章目」が告げるTREASUREの位置取り、全曲ヒップホップはYG文脈で読める
YGはBIGBANGからWINNER・iKON・TREASUREへと続くヒップホップ/R&Bのレーベル軸を持つ。TREASUREは2020年デビュー時、ポップ寄りのバラエティ路線も並行して走らせてきたが、『NEW WAV』で全曲ヒップホップに振り切るのは、YG本流の文脈に明確に戻る選択になる。「IF I」のMVトレーラー1100万再生は、その路線変更を市場が前向きに受け止めている初期サインだ。
日本のリスナーにとっての論点は2つある。1つは、ヨシとハルトという日本人メンバー2人が作曲クレジットの中核に入っていること。もう1つは、6月19日のソウル公演後に控える日本側公演の動員規模。これまでのTREASUREは日本市場で着実にファン層を広げてきており、ドームクラスへの到達がいつ起こるかが次の指標になる。Velleity Noteとしては『NEW WAV』リリース後のチャート初動と、Japan公演スケジュールの公開タイミングを引き続き追跡する。

