2026年9月13日 海外メディアとファンの愛を、脚色なしで日本語に @VelleityNote
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バンドリ!アワーノーツの配信日はいつ?ブシロードが9月13日21時の特番で発表。事前登録150万人は5言語版の合算

編集部
吉沢まことVelleity Note 編集部 ・ Overseas Reception, Read Straight
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バンドリ!アワーノーツの配信日はいつ?ブシロードが9月13日21時の特番で発表。事前登録150万人は5言語版の合算

3行サマリー

  • ブシロードの新作リズムゲーム『BanG Dream! Our Notes(アワーノーツ)』が、グローバル事前登録150万人を2026年9月4日に達成しました。
  • 配信日は9月13日21時からの特番「アワーノーツ リリース日決定特番」で発表されます。番組は90分で、5バンドから1人ずつキャストが出演します。
  • 150万人は日本語・英語・韓国語・繁体字・簡体字の5言語版を足した数字で、数え方は言語版ごとに違います。

配信日は9月13日21時の特番で発表。番組は90分で5バンドのキャストが出演します

ブシロードの『BanG Dream! Our Notes(アワーノーツ)』は、公式サイトで「2026年配信予定」とだけ告知されてきました。その配信日が、9月13日(日)21時から22時30分に配信される「アワーノーツ リリース日決定特番」で発表されます。配信先はYouTube Liveと公式Xで、番組ではゲーム機能の最新情報、キャストによる実機プレイ、各バンドのCD・ライブ情報もあわせて公開されるとしています。

出演は羊宮妃那(MyGO!!!!!・高松燈役)、渡瀬結月(Ave Mujica・モーティス/若葉睦役)、宮永ののか(夢限大みゅーたいぷ)、結川あさき(millsage・琴平凪役)、菱川花菜(一家Dumb Rock!・梅里ちえり役)の5人。作品に登場する5バンドから1人ずつという並びです。

公式サイトの告知と4Gamerの報道が伝えた、150万人達成と特番の日時

出典「アワーノーツ リリース日決定特番」の配信が決定(BanG Dream! Our Notes 公式サイト / 2026-09-04)

出典「BanG Dream! Our Notes」,事前登録者数が150万人を達成。リリース日決定特番は9月13日21:00から配信予定(4Gamer.net / 2026-09-04)

番組では、『BanG Dream! Our Notes』のリリース日を発表するほか、ゲームの機能などに関する最新情報を多数公開予定。

150万人は5言語版の合算。日本語版は3経路、繁体字版は5経路で数えています

おもしろいのは、この150万人という数字の作り方を公式が全部書いていることです。事前登録ページの注意事項には、事前登録数が「グローバル全体での合計」であることと、言語版ごとの集計対象が並んでいます。

  • 日本語版:App Storeの予約注文数、Google Playの事前登録数、公式Xのフォロワー数(3経路)
  • 英語版:上の3つに公式Facebookのフォロワー数を加えた4経路
  • 韓国語版:App Store、Google Play、公式Xのフォロワー数(3経路)
  • 繁体字版:App Store、Google Play、公式Facebook、公式Threads、公式Instagramのフォロワー数(5経路)
  • 簡体字版:公式小紅書のフォロワー数、公式B站のフォロワー数、公式bilibiliサイトの予約数(3経路・アプリストアの数字は入らない)

つまり150万人は「150万人がストアで事前登録を押した数」ではありません。SNSのフォロワー数が同じ土俵で足されているので、同じ人が複数の経路で二重に数えられている可能性はありますし、ゲームを遊ぶつもりのないフォロワーも入ります。数字を大きく見せる作りではありますが、そのからくりを注意事項に明記しているのは、この手のキャンペーンではめずらしい部類です。読む側としては、150万を額面どおりの人数として扱わなければいいだけの話だと受け止めました。

達成報酬は50万人の星鑽4000個から始まり、150万人でSSR確定ガチャ券。9月4日にはここから200万人までの報酬(160万人から190万人までガチャ券が各1枚、200万人でSSR確定券)も追加されています。

中国語圏の配信元はbilibili。繁体字版の代理は台湾の艾瑞爾網路が担当します

日本語版はブシロードですが、中国語圏の『BanG Dream! 交織的樂章』はBILIBILI GAMEが発行し、台湾地域は艾瑞爾網路股份有限公司が代理を務めます。台湾最大のゲーム情報サイト巴哈姆特GNNは9月4日に150万人達成を報じ、同じ内容を「交織的樂章 開服日決定特別節目」として9月13日20時(台湾時間)から放送と伝えました。台湾時間の20時は日本時間の21時ですから、同じ1本の番組です。

配信プラットフォームとして案内されているのも、日本の公式YouTubeチャンネル「バンドリちゃんねる☆」でした。運営会社は分かれているのに、配信日が判明する瞬間は世界のどこでも同じという構図になります。

英語公式チャンネルは登録8,630人。それでもグローバル開始のMVは35万回を超えました

海外側の熱量がどれくらいなのかは、公開されている数字で自分で測れます。2026年9月6日13時12分(JST)にYouTubeの検索結果ページで確認したところ、英語公式チャンネル「BanG Dream! Our Notes(@bangdreamon_EN)」の登録者は8,630人でした。日本の公式チャンネル「バンドリちゃんねる☆」は892,000人ですから、およそ100分の1です。

ところが英語公式が事前登録開始にあわせて公開したMyGO!!!!!の楽曲「Shoumeisanka」(英語公式の表記)のミュージックビデオは354,900回再生。同時期に日本公式が出した5本のアニメーションCMは、一家Dumb Rock! 135,280回、Ave Mujica 108,853回、millsage 108,304回、MyGO!!!!! 80,008回、夢限大みゅーたいぷ 72,145回で、英語版のMV1本がすべてを上回っています。2週間前に両チャンネルへ出たmillsageのストーリートレーラーも、日本公式63,950回に対して英語公式43,332回と、登録者数の差からは説明のつかない近さでした。

いずれもYouTube側の丸めた表示なので、桁の傾向として読む数字です。それでも、チャンネル登録という指標が海外ファンの規模をかなり小さく見せているのは確かだと感じました。

日本のファンが9月13日に確かめたいのは、5言語版が同時に始まるかどうかです

日本の『バンドリ!』ファンにとって、9月13日の番組で分かるのは配信日だけではありません。5言語版が同時に始まるのか、日本語版が先に出るのかも、まだ公式から出ていない情報です。ここは楽曲の同時解禁やイベントの走り方に直結します。

『MyGO!!!!!』と『Ave Mujica』のアニメで海外のファンが一気に増えたぶん、アワーノーツは初期から多言語で走る前提の設計になっています。日本語版だけが先に出て海外が半年遅れるという、かつてのソーシャルゲームでよくあった形とは、設計の前提から違います。事前登録の集計方法に5言語版を等しく並べている時点で、運営は最初から世界を1つの数字として見ています。

数字の作り方まで公開したことが、この告知で一番読む価値のある部分でした

配信日の発表は9月13日21時。ここまでは番組を見れば分かります。それより先に読んでおく価値があるのは、150万人という数字が5言語版のストア予約とSNSフォロワーの合算で、言語版ごとに数え方が違うと公式が書いていた点です。事前登録キャンペーンの「◯万人達成」を見るときの物差しとして、この1本は覚えておいて損がないと思います。

編集部
吉沢まこと
Velleity Note 編集部 ・ Overseas Reception, Read Straight

日本のアニメ・ゲーム・音楽・カルチャーが海外でどう受け止められたかを、賛否そのままに、現地語の一次ソースで確かめてから日本語にしています。褒めるだけの国内報道とは違う角度で。続報があれば更新日を明記して追記します。