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【中国】原神、最後の国スネージナヤが8月12日実装。7つの国を巡る旅が終着点へ、日本は世界2位の市場

編集部
Velleity Note 編集部Overseas Reception, Read Straight
公開 2026/07/09
最終更新 2026/07/09
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【中国】原神、最後の国スネージナヤが8月12日実装。7つの国を巡る旅が終着点へ、日本は世界2位の市場

3行サマリー

  • 原神の最後の国「スネージナヤ」が2026年8月12日に実装される。世界に7つある国の7つ目で、旅人の物語はここでひとつの区切りを迎える。
  • 舞台は氷の女皇ツァリツァが治める極寒の国で、これまで敵役だった組織ファトゥスの本拠地にあたる。列車での移動や氷を使った新システムも加わる。
  • 日本は原神にとってアメリカに次ぐ世界2位の市場で、ダウンロード1件あたりの課金額はどの国より高いと報じられている。

原神、7つ目で最後の国スネージナヤを8月12日実装。テイワットの旅が終盤へ向かう

原神を運営する中国のHoYoverse(ホヨバース)が、ゲーム内で最後の国となる「スネージナヤ」を2026年8月12日に実装すると発表した。原神の世界テイワットには7つの国があり、主人公である旅人は国を一つずつ巡ってきた。スネージナヤはその7つ目で、これまで各地で対立してきた組織ファトゥスが生まれた土地でもある。旅の目的地がとうとう視界に入り、配信開始から6年近く続いてきた物語は終盤の山場に差しかかる。

HoYoverseが4月24日の生放送で発表、実装日は特典コードに隠されていた

元ネタHoYoverse unveils Snezhnaya as Genshin Impact’s next major map expansion(GosuGamers / 2026年4月24日)

Snezhnaya is the last of the seven nations, and the penultimate pit stop for players before the conclusion of the sprawling story.

発表は4月24日の公式生放送「スネージナヤ、そしてその先へ」で行われた。番組の終盤に配られた特典コードは「Snezhnaya20260812」で、末尾の8桁がそのまま実装日を指していた。運営が日付を明言する前に、ファンはこのコードから8月12日を読み解いていた。

氷の女皇ツァリツァの国、宿敵ファトゥスの故郷がついに開く

スネージナヤは吹雪が絶えない極寒の国として描かれ、住民は氷の神ツァリツァを信仰している。ツァリツァは物語の背後で旅人の前に立ちはだかってきた存在で、その領土にようやく足を踏み入れることになる。設定上、この国はテイワットで最も技術が進んだ土地で、ファトゥスが使う精巧な機械の多くはここの工場で作られている。人気キャラクターのタルタリヤ(公子)もスネージナヤの出身だ。生放送では、氷元素を軸にした新システム、列車という新しい移動手段、戦闘まわりの刷新などが予告された。ロシア語で「雪の」を意味する名前のとおり、街並みは東欧をイメージしたものになる。

日本は原神で世界2位の市場、1ダウンロードあたりの課金額はどの国より高い

原神は配信国の中でも日本での存在感が目立つ。海外の統計では、miHoYo作品にとって日本はアメリカに次ぐ世界2位の市場とされ、ダウンロード1件あたりの課金額は原神でおよそ96ドルと、どの国よりも高い水準だと報じられている。人数の割にお金を落とすプレイヤーが多い、という構図だ。最後の国の実装は、こうした日本のセールスランキングに直接効いてくる。物語の区切りを目当てにいったん離れた人が戻ってくる動きも起きやすく、夏のスマホゲーム市場では原神が話題の中心の一つになりそうだ。

約6年で7つの国を描き切る、運営型ゲームとして一つの到達点

スマホ向けのガチャゲームは、明確な終わりを設けずコンテンツを足し続けるものが多い。その中で原神は、当初から構想していた7つの国を約6年かけて一つずつ形にし、最後の一国にたどり着いた。ここですべてが幕を閉じるわけではなく、氷の女皇との決着やその先の展開は残っている。それでも、7つの国を描き切るという最初の約束を守った点で、スネージナヤの実装は運営型ゲームの一つの到達点になる。長く付き合ってきた日本のプレイヤーにとっては、作品が節目を迎える夏になる。

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