📊 3行サマリー
- ATEEZ(에이티즈)が14枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.5』を2026年6月26日13時(KST)にリリース。タイトル曲は「Bad」、所属事務所はKQ Entertainment。
- 5月22日のスポイラー映像を皮切りに、28日に都市群衆シルエットへ「Sadness」「Joy」「Shame」が浮かぶプロモマップを公開。29〜30日には弘大駅にQRコードと「BAD voice/Come and Hear」のリアル広告が出現し、韓国ファンダム ATINY が現地撮影をXに拡散した。
- リリース2日後の6月28日、ATEEZはロンドンの BST Hyde Park でヘッドライナーを務める。日本のATINYにとっては「最新ミニ+海外フェス本流ヘッドライン」の同時遠征がリアルな選択肢として浮上する。
📝 ATEEZ、14枚目ミニ『GOLDEN HOUR : Part.5』を2026年6月26日にリリース
韓国KQ Entertainment所属の8人組ボーイズグループ ATEEZ(에이티즈)が、14枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.5』を2026年6月26日13時(KST)に正式リリースする。タイトル曲は「Bad」。シリーズ『GOLDEN HOUR』はPart.1からPart.4まで2024〜2025年にかけて段階リリースされてきたグループ最大の長期コンセプトで、今回のPart.5はシリーズ後半戦に踏み込む位置づけになる。
5月22日、KQはスポイラー動画を公式チャンネルで突如公開した。映像は白雪と漆黒が対比する静かな短編で、楽曲タイトルや日付は一切示されなかった。それでも韓国ATINYは「あ、戻ってくる」とすぐ反応し、Xの韓国語タイムラインで「에이티즈 컴백」の語が急速に動き出した。
📰 Korea Herald、KQの公式発表として5月28日「プロモマップ」公開を報道
元ネタ:Ateez hails return with 14th EP(The Korea Herald / 2026-05-22)/補足ソース ATEEZ begins fifth ‘Golden Hour’ era with new comeback rollout(allkpop)/ATEEZ signals moodier, introspective turn for its next album(The Korea Times)
Ateez will release its 14th mini album ‘GOLDEN HOUR : Part.5’ on June 26 at 1 PM KST, with title track “Bad” anchoring the group’s moodier turn.
5月28日(KST)、KQは公式SNSで「プロモーションマップ」を公開した。都市の群衆をシルエットで描いた1枚に、所々の人物の頭上に「Sadness」「Joy」「Shame」という英単語が浮かぶ。allkpopは「内省的・ムード重視への転換」と評し、Korea Timesも「moodier, introspective turn」と表現した。タイトル曲「Bad」は、これまでのGOLDEN HOURシリーズの陽光的なイメージから一歩踏み込む方向を予告している。
🔥 弘大駅QRコード×「BAD voice/Come and Hear」が韓国ATINY観測の起点に
本当の拡散は、現地の地下鉄駅で始まった。5月29〜30日、ソウル弘大入口駅の通路に「BAD voice」「Come and Hear」「The best makes you feel the best makes you hear」というコピーと、ATEEZの公式ロゴ・QRコードが入ったポスター広告が貼られた。QRをスキャンすると ateezofficial.net に飛ぶ仕様で、現地ATINYが続々と撮影してXに上げた。
韓国語アカウントの @lucktoyuyu が投稿した目撃ポストは、リポスト約380・いいね約790・閲覧3.9万を記録(観測時点)。別アカウントの @_jinnie0403_ も「ATEEZ、復帰するみたいだね」と弘大現地から動画を共有し、リポスト166・いいね319を集めた。X上では「에이티즈 컴백」「ATEEZ Bad」がリアルタイムで連鎖していった。
プロモの段取り自体は周到だ。KQは6月8日と15日に追加の「スペシャルコンテンツ」を予告しており、ティーザー動画/コンセプトフォト/トラックリストポスター/キャラクターポスター/MVティーザーを段階公開する。SNS駆動の話題量を、リリース当日6月26日へと積み上げる設計になっている。
🇯🇵 6月28日ロンドン公演は、日本ATINYにとって「同時遠征」のリアルな選択肢
日本のATINYコミュニティでも、5月29〜30日の弘大駅プロモ動画は急速に共有された。韓国語ポストの引用RTやスクショ転載が中心で、日本語メディア側はまだ追いついていない状態にある。
注目すべきは、リリース2日後の6月28日、ロンドンの British Summer Time Hyde Park に ATEEZ がヘッドライナーとして出演する点だ。BST Hyde Parkは毎年Olivia Rodrigoや Stray Kids など欧米マーケットで大きな存在感を持つアーティストが立ってきた巨大野外イベントで、Hyde Park の公式キャパは6万5千人規模に達する。K-POP本隊としてのヘッドライン枠は、Stray Kids(2024年)以来の流れに連なる位置づけになる。
日本人ATINYにとってこの2日差は重い。6月26日の韓国国内Spotify/Melon初動を見届けてから、週末の28日にロンドンへ飛ぶというドル活動線が、実際の往復航空券で十分に組める間隔として現れた。Velleity Noteで把握する限り、過去のATEEZ日本ファンミ・ドームクラスの動員と比べると、今回はリリースタイミングと海外フェス本流ヘッドラインの密度が、欧米と日本のATINYを同じ時間軸で動かそうとしている。
🏁 GOLDEN HOURシリーズが折り返しを越え、海外フェス本流に正面から組み込まれた段階へ
ここまでの流れを束ねると、Part.5の意味は「シリーズ後半戦の開幕」と「欧米フェス本流ヘッドライナー枠の確保」を同じ週に重ねたこと、その2点に集約される。スポイラー→プロモマップ→駅プロモ→ティーザー段階公開→リリース→2日後ロンドンという順番は、K-POPカムバックの定型から1枚突き抜けた構成だ。
Velleity Noteとしては、6月26日の韓国チャート初動(Melon・Bugs・Genie)と、6月28日のBST Hyde Parkのセットリスト・現地観客反応の両方をフォローしたい。「K-POPの海外マーケット観」は、ATEEZのこの1週間で次の解像度に上がる可能性がある。


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