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【世界】ブラッククローバー第2期、MyAnimeListで秋アニメ1位の8.81点。1期の8.14点を上回る

吉沢まこと
Velleity Note 編集長
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【世界】ブラッククローバー第2期、MyAnimeListで秋アニメ1位の8.81点。1期の8.14点を上回る

3行サマリー

  • TVアニメ『ブラッククローバー』第2期は、MyAnimeListで8.81点。2026年秋の新作TVアニメで一番高く、『薬屋のひとりごと』第3期の8.65点を上回りました
  • 1期の8.14点(101万人が採点)より0.67点高い一方、2期に点を付けたのは1万5170人で、1期の約1.5%です
  • 海外の週間人気投票Anime Cornerでは3.40%で7位。5年ぶりの新作は、まず1期から見続けてきたファンの高い評価として表れています

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ブラッククローバー第2期、MyAnimeListで秋の新作TVアニメ1位の8.81点

海外最大級のアニメデータベースMyAnimeList(MAL)で、『ブラッククローバー』第2期が8.81点を付けています。日本時間10月25日午前6時の時点で、2026年秋に始まった新作TVアニメの中では一番高い点数です。

2位は『薬屋のひとりごと』第3期の8.65点、3位は『氷の城壁』第2期の8.35点でした。MALの全作品を通した順位でも39位に入っています。

第2期は2021年3月に終わった1期(全170話)から5年半ぶりのTVシリーズで、日本では10月3日からテレ東系列で毎週土曜23時に放送されています。海外ではCrunchyrollが配信しています。

MALとAnime Cornerの公開データで、評価と人気の差を確かめました

出典:Black Clover 2nd Season(MyAnimeList / 2026年10月25日 6時 日本時間に確認)

出典:Fall 2026 Anime Rankings – Week 3(Anime Corner / 2026年10月23日)

点数・採点人数・登録者数は、編集部がMALの作品ページと秋アニメ一覧で直接確認した値です。点数は採点が増えるたびに動くため、確認した日時を添えています。

8.81点は1期を0.67点上回るが、採点したのは1期の約1.5%

点数だけを見ると、2期は1期よりはっきり高く評価されています。1期は101万2338人が採点して8.14点、2期は8.81点です。

ただ、母数は大きく違います。2期に点を付けたのは1万5170人で、1期の約1.5%。MALで作品を「登録」している人も、1期の195万3513人に対して2期は16万1821人と、約8%にとどまります。

なぜこれほど高い点が出たのか。放送が始まって間もない続編に点を付けるのは、1期の170話を見終えて続きを待っていた人がほとんどだからです。長く待った分だけ期待も評価も高く、最初の数週は点数が上振れしやすくなります。

では、なぜ今その熱が表に出たのか。1期の放送終了から2023年の劇場版『魔法帝のつるぎ』をはさみ、TVシリーズは5年半止まっていました。続きをTVシリーズで見られる日を待っていたファンが、一斉に戻ってきた形です。点数が今後どこまで保たれるかは、新しく見始める人が増えたあとの数字で判断したいところです。

海外の人気投票では7位、得票3.40%は1位BLEACHの約6分の1

同じ週、海外のアニメ情報サイトAnime Cornerの週間人気投票では、『ブラッククローバー』第2期は得票3.40%で7位でした。投票には7,067人が参加し、1位は『BLEACH 千年血戦篇』の20.15%、3位に『薬屋のひとりごと』第3期(8.82%)が入っています。

MALの点数は「見た人がどれだけ満足したか」、人気投票は「今週どれだけ多くの人が推したか」を映します。点数で1位、投票で7位という並びは、今の2期を見ている層が深く満足している一方で、まだ広い層には届いていない状態だと受け止めました。

日本でも土曜23時の放送、海外の高評価は配信の伸びしろを示す

日本の視聴者にとって押さえておきたいのは、海外の評価が日本の放送とほぼ同時に付いている点です。2期は日本で土曜23時に放送され、先行配信は10月4日正午に始まりました。海外ではCrunchyrollが配信しており、MALの点数は日本の放送と並行して毎週動いています。

1期は海外で195万人が登録するほど広く見られた作品です。2期の登録者はまだその1割に満たず、1期を途中で離れた人や、新しく見始める人が戻る余地は大きく残っています。個人的には、評価の高さがこのまま人気投票の順位にも波及するかどうかが、次の注目点だと感じます。

5年ぶりのブラクロ2期は、まず既存ファンの「待った甲斐」として数字に出た

『ブラッククローバー』第2期の8.81点は、秋の新作TVアニメで一番の評価です。ただし採点したのは1期の約1.5%で、人気投票では7位。今の数字は、5年半続きを待った既存ファンの満足度をまず映したものです。

新しい視聴者が加わっても8点台後半を保てるか。11月以降のMALの点数と、Anime Cornerの順位の動きを引き続き追っていきます。

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吉沢まこと
Velleity Note 編集長(EIC)・エディトリアルディレクター

Webデザイナー、雑誌出版社のWebディレクター、コンテンツマーケター、Web広告プランナーを経て、現在は愛知県の業界No.1企業のインハウスのAIプロダクトマネージャー兼データサイエンティスト。Velleity Noteでは編集長としてメディアの編集方針を定めるとともに、AIとの共著で記事を制作する自動化ワークフローの設計とシステム開発を手がけている。