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【アメリカ】スティール・ボール・ラン2nd STAGE、9月25日Netflix配信。直前のおさらい映像は日本語版が英語版の7倍

編集部
Velleity Note 編集部 ・ Overseas Reception, Read Straight
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【アメリカ】スティール・ボール・ラン2nd STAGE、9月25日Netflix配信。直前のおさらい映像は日本語版が英語版の7倍

3行サマリー

  • 『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』2nd&3rd STAGE 全11話が、2026年9月25日17時からNetflixで毎週金曜1話ずつ世界独占先行配信されます
  • 配信3日前の9月18日17時に日英同時公開された「1st STAGEおさらい映像」は、日本語版98万4,498回に対して英語版13万7,805回(2026年9月22日8時3分・当サイト計測)
  • ところが2025年12月の1st STAGE予告編は英語版502万1,443回・日本語版70万8,173回。同じ公式チャンネルの組み合わせなのに、関心の向きが逆になっています

Seriesスティール・ボール・ラン アニメ配信全2本

アニメ『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』の配信日程と海外での受容を追う連載

  1. 2026/7/2【アメリカ】スティール・ボール・ラン、続きの2nd STAGEは今秋から毎週1話。詳細は日本時間7月4日朝8時に解禁
  2. 2026/9/22【アメリカ】スティール・ボール・ラン2nd STAGE、9月25日Netflix配信。直前のおさらい映像は日本語版が英語版の7倍(この記事)

2nd&3rd STAGEは9月25日17時から、Netflixで毎週金曜に1話ずつ全11話

アニメ『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』の2nd&3rd STAGE(全11話)が、2026年9月25日からNetflixで世界独占先行配信されます。初回の9月25日は日本時間の17時開始で、以降は毎週金曜に1話ずつ。2ndと3rdのあいだに区切りが入る分割編成です。追加キャストも同時に発表されていて、マウンテン・ティム役に前野智昭さん、ホット・パンツ役に日笠陽子さん、ファニー・ヴァレンタイン役に杉田智和さんが入ります。

地上波放送についての告知は、現時点では出ていません。「いつ、どこで観られるのか」への答えは、当面Netflixの毎週金曜だけということになります。配信日程が決まる前の「7月4日朝に詳細解禁」という段階については、スティール・ボール・ラン、続きの2nd STAGEは今秋から毎週1話。詳細は日本時間7月4日朝8時に解禁で書きました。今回はその解禁内容が、いよいよ確定日程として動き出した局面です。

アニメイトタイムズとJoJo’s Bizarre Encyclopedia、7月上旬に配信日と追加3キャストを報じる

出典TVアニメ『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』2nd & 3rd STAGEが9月25日より配信開始(アニメイトタイムズ / 2026年7月4日)

出典STEEL BALL RUN Anime 2nd STAGE Streams Weekly Starting on September 25, and New Cast Revealed(JoJo’s Bizarre Encyclopedia / 2026年7月3日)

2nd & 3rd STAGE(全11話)は、2026年9月25日よりNetflixにて毎週金曜日 世界独占先行配信開始予定となりました。

アニメ公式サイトでも同じ日程が案内されています。ここまでは確度「確認済み」の事実です。

配信3日前のおさらい映像は日本語版98万回、英語版13万回。日本が7.14倍

ここからが本題になります。Netflixは9月18日の17時(日本時間)に、日本語チャンネルと英語チャンネルへ「1st STAGEのおさらい映像」を同時に出しました。同じ素材、同じ公開時刻で、違うのは言語と届ける相手だけ。比較の条件がきれいにそろったペアです。

当サイトで2026年9月22日8時3分(日本時間)に両方の再生数を取ったところ、こうなっていました。

  • Netflix Japan「2nd STAGE開幕目前!『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』1st STAGE ダイジェスト映像」:98万4,498回
  • Netflix Anime「1st STAGE Recap | STEEL BALL RUN JoJo’s Bizarre Adventure」:13万7,805回

公開から約4日で、日本語版が英語版の7.14倍。正直なところ、最初に並べたときは取り違えたかと思って計測し直しました。海外で強いIPという前提から考えると、順番が逆だからです。

予告編では向きが逆。2025年12月の英語版は502万回で日本語版の7.09倍

同じやり方で過去の日英ペアもたどると、方向がはっきり反転します。いずれも同日同時刻に公開された組み合わせで、計測はすべて2026年9月22日の8時台です。

公開日時(日本時間)内容日本語版英語版
2025年12月20日 8時5分1st STAGE 予告編70万8,173回502万1,443回英語版が7.09倍
2026年7月4日 8時0分2nd STAGE 予告編45万1,091回108万6,139回英語版が2.41倍
2026年9月18日 17時0分1st STAGE おさらい映像98万4,498回13万7,805回日本語版が7.14倍

作品そのものへの関心は、英語圏のほうがはるかに大きい。予告編の2本がそれを示しています。ところが配信直前の「おさらい」に限っては、日本側が圧倒しました。

ついでに言うと、予告編の7.09倍とおさらい映像の7.14倍は、ほぼ同じ大きさで向きだけが逆です。並べると出来すぎに見えますけれど、これは偶然の一致で、片方がもう片方を打ち消したというような因果関係はありません。数字の見かけに引きずられないようにしたいところです。

3月の1st STAGEから約半年、日本側に積み上がった「話を忘れた層」の復習需要

説明として無理がないのは、視聴習慣の差だと考えています。1st STAGEの第1話が配信されたのは2026年3月で、2nd STAGEまでおよそ半年が空きました。週ごとに追いかける作品ではなく、半年ぶりに続きが来る作品になっていたわけです。

この空白は日本の視聴者にも英語圏の視聴者にも等しく効いているはずなのに、おさらい映像に手を伸ばした量は7倍違いました。日本側には「前回どこまで進んだか忘れた」という状態の人が厚く積もっていて、しかもその人たちが公式のダイジェストを探しに行く行動を取った。そう読むのが素直だと受け止めています。英語圏の視聴者は、原作の英語版コミックスやファンコミュニティの要約など、公式チャンネル以外の復習経路を持っている可能性があります。ここは観測の外側なので、断定はしません。

ただ、Netflix側の見せ方にも引っかかる点は残ります。英語版の予告編に502万回を集めておきながら、同じチャンネルのおさらい映像は13万回で止まっている。素材は同じなのですから、配信直前にいちばん復習を届けたい相手へ十分に露出できていたのか、という問いは立ちます。日本語版が98万回まで伸びたことが、その差をよけいに際立たせました。

もうひとつ見落とせないのが、2nd STAGE予告編の倍率が2.41倍まで縮んでいることです。1st STAGE予告編の7.09倍から大きく下がっています。英語圏の熱が冷めたのか、日本側が追いついたのか、公開からの経過日数の差(1st予告編は9か月、2nd予告編は2か月半)が効いているだけなのか。この3本だけでは切り分けられません。

10月3日の第2話配信以降、英語圏の502万回の熱量が続くかを同じ計測で追う

いま言えることは2つです。ひとつ、日本の視聴者にとってこの作品は「半年ぶりに戻ってくる作品」であり、公式が出したおさらい映像はその需要に正面から刺さりました。ふたつ、英語圏の関心の絶対量は予告編502万回という桁で、日本語版の比ではありません。この2つは矛盾しません。母数が大きいことと、復習を必要としていることは別の話だからです。

確かめるべきは、9月25日の初回と10月3日の第2話を経たあとに英語圏の数字がどう動くか。予告編に502万回を集めた熱がそのまま本編に乗るなら、日本と英語圏のどちらが先に走り出すかという話ではなく、海外側の規模が改めて確認されるだけということになります。当サイトでは同じ6本を同じ方法で計測し直して、10月初旬に数字を更新します。

なお本記事の再生数は、すべて2026年9月22日8時3分から8時4分(日本時間)に当サイトが各動画ページから直接取得した値で、公式が公表した統計ではありません。再生数は時間とともに増えていきますので、この記事をお読みの時点の数値とは一致しません。そこだけご承知おきください。

編集部
Velleity Note 編集部 ・ Overseas Reception, Read Straight

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