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【韓国】BIGBANG、4年ぶり新曲でカムバックへ。韓国ファンは「シングルで終わらせないで」と切望

編集部
Velleity Note 編集部Overseas Reception, Read Straight
公開 2026/07/16
最終更新 2026/07/16
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【韓国】BIGBANG、4年ぶり新曲でカムバックへ。韓国ファンは「シングルで終わらせないで」と切望

3行サマリー

  • BIGBANGが4年ぶりの新曲を制作し、7月の第3週にMV撮影へ。前作「Still Life」(2022年4月)以来のカムバックになる
  • 新曲は8月21〜23日の高陽(コヤン)公演で始まる18都市31公演のワールドツアーの直前に出る。本格的なグループツアーは2017年以来9年ぶり
  • 韓国最大級の掲示板TheQooでは「シングルで終わらせないで」「MADEからもう10年」と、喜びと焦りが入り混じる。年末には東京ドーム3日間の日本公演も控える

BIGBANG、4年ぶりの新曲でカムバックへ。7月第3週にMV撮影

BIGBANGが4年ぶりに新しい曲を出す。韓国のスポーツ紙MyDailyが7月7日に報じたところでは、グループは7月の第3週にMV撮影の日程を組んでおり、メンバー3人が事前にスケジュールを合わせて同じ日に映像や関連コンテンツを撮り切るという。前にシングルを出したのは2022年4月の「Still Life(봄여름가을겨울)」なので、丸4年ぶりの音源になる。当時いたT.O.Pが2023年6月に脱退してからは、初めての新曲でもある。

MyDailyのスクープ:新曲はワールドツアー開幕の直前に投入される

元ネタBIGBANG To Release New Song For The First Time In 4 Years(Soompi / 2026-07-07、原報道はMyDaily)

今回の新曲は、8月に始まる大型ツアーの直前に出るのがポイントだ。BIGBANGは8月21〜23日に京畿道の高陽総合運動場で「BIGBANG 2026 WORLD TOUR IN GOYANG」を開き、その後は北米・欧州・オセアニア・アジアの18都市で31公演を回る。グループとして本格的にツアーを組むのは2017年以来、およそ9年ぶりになる。ソロ活動で各地を回ってきた3人が、久しぶりに「グループの音」を持って戻ってくる形だ。韓国のファンアカウントも、投票の準備を呼びかけながらこう書いていた。

빅뱅의 컴백이 점점 가까워지고 있습니다.(BIGBANGのカムバックが、少しずつ近づいています)

TheQooの反応は歓喜と「シングルで終わらせないで」の焦りが同居している

スクープが出た直後、韓国最大級の掲示板TheQooのスレッドはすぐに伸びた。ただ、そこに並んだのは手放しの歓迎ばかりではない。多かったのは「曲数」への不安だ。「シングルじゃなくてアルバムにして。お願いだから単発で終わらせないで」「何曲入るの、たくさん頼む」といった声が上位に来ていた。ソロ期にそれぞれの曲は十分聴いてきたぶん、ファンが待っているのは3人そろった「まとまった一枚」なのだと分かる。

タイミングを鋭く突く指摘もあった。「コンサートの直前に新曲を出すの? 普通はMVを出してから1カ月は空けるのに」。通常のカムバックの型と違う出し方に、逆に本気度を読み取ろうとする反応だ。一方で「Home Sweet HomeがもうほぼBIGBANGの曲だったから、そんなに久しぶりって気がしない」と、ソロ曲で渇きを埋めてきた実感をこぼす人もいた。T.O.Pの名前を出して「彼も入るの?」と尋ねる書き込みには、「抜けてもうずいぶん経つよ」と即座に返しがついていた。

T.O.P不在の3人体制、「MADEからもう10年」というファンの時間感覚

ファンの焦りの根っこには、時間の感覚がある。TheQooには「MADEアルバムからもう10年になる」という書き込みがあった。グループとしてまとまった作品を出したのが遠い記憶になりつつある、という感覚だ。T.O.Pが2023年6月に抜けたあと、G-DRAGON・テヤン・D-LITEの3人はそれぞれソロ曲を出し、単独ツアーも回ってきた。個人としては動き続けていたが、「BIGBANG名義の新曲」だけがぽっかり空いていた。

だからこそ、コンサート直前に新曲を差し込む今回の出し方は、ファンには両義的に映る。ツアーを盛り上げるための号砲として歓迎する一方で、「まさか単発1曲で済ませる気じゃないよね」という警戒が同時に立ち上がる。歓喜と不安がセットで出てくるあたりに、20年見続けてきた古参ファンの距離感がにじんでいる。

日本のVIPには年末ドーム公演の前哨。新曲が凱旋の号砲になる

この話は日本のファンにとっても他人事ではない。BIGBANGはもともと日本での動員が桁違いに大きく、今回のワールドツアーでも日本公演がいちばん多い。年末の12月13〜15日には東京ドーム3日間が組まれ、名古屋・福岡のドームも並ぶ。8月の高陽公演で初披露される新曲は、そのまま年末の日本ドームで日本のVIP(BIGBANGファンの呼称)が浴びる曲になる。

韓国での「シングルで終わらせないで」という声は、そっくりそのまま日本のファンの本音でもある。ソロ公演では味わえない3人そろったステージを、しかも新曲込みで年末に浴びられるかどうか。韓国の反応を先に眺めておくと、年末のドームで自分がどれくらい沸けるかの目盛りが、少し見えてくる。

20周年の再始動が問う、BIGBANGの次の一手

デビュー20周年の節目に、BIGBANGは新曲とワールドツアーで動き出した。ただ、韓国のファンが真っ先に口にしたのは「おかえり」ではなく「シングルで終わらせないで」だった。3人になったグループが、MADE期の熱をもう一度たぐり寄せられるのか。今回のカムバックが単発の一曲なのか、それとも待ち望まれた一枚の入り口なのか。MV撮影が済んで最初の音が公開される瞬間に、その答えの半分が見えてくる。

編集部
Velleity Note 編集部
Overseas Reception, Read Straight

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