【世界】スクウェア・エニックス『FF14 白銀のワンダラー』は2027年2月23日発売。新ジョブ「ゼファー」の予告は8時間で20万回、海外は機工士と比較

3行サマリー
- スクウェア・エニックスは『ファイナルファンタジーXIV』の新拡張『白銀のワンダラー』を2027年2月23日に発売すると発表。4月の発表時点では「2027年1月」でした
- 2つ目の新ジョブ「ゼファー」の公式予告編は、公開から約8時間で20万977回再生(高評価5,651)
- 海外掲示板Redditの告知スレッドは2,033票・703コメント。目立ったのは「機工士に似ている」という比較でした
『白銀のワンダラー』は2027年2月23日発売、予約は11月4日から
スクウェア・エニックスは10月31日、東京で開催中の「ファンフェスティバル 2026 in 東京」の基調講演で、『ファイナルファンタジーXIV』(FF14)の新拡張パッケージ『白銀のワンダラー』(英題:Evercold)の発売日を2027年2月23日(火)と発表しました。Steam版は翌24日(水)です。
アーリーアクセスは2月19日(金)18時ごろ開始の予定で、予約・事前購入は2026年11月4日(水)から始まります(Steam版は11月5日)。対応機種はPS5、PS4、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2、Windows、Mac、Steamです。
『白銀のワンダラー』は、4月に米アナハイムで開かれたファンフェスティバルで「2027年1月発売」として発表されていました。今回の日付は、そこから後ろにずれたことになります。日付が変わった理由は、公式の告知にも国内の主要ゲームメディアの記事にも書かれていません。
スクウェア・エニックス公式とNintendo Lifeが「2月23日」を告知
出典:最新拡張パッケージ「白銀のワンダラー」発売日決定!(ファイナルファンタジーXIV 公式 The Lodestone / 2026年10月31日)
出典:Final Fantasy XIV Online’s Sixth Expansion ‘Evercold’ Launches February 2027(Nintendo Life / 2026年10月31日)
Presenting zephyr, the second new job coming to Evercold—a physical ranged DPS that fells their quarry through a combination of crossbow shots and support from an avian familiar.(『Evercold』2つ目の新ジョブ、ゼファーを紹介します。クロスボウの射撃と鳥の使い魔の援護で獲物を仕留める遠隔物理DPSです)
引用は、公式YouTubeチャンネル「FINAL FANTASY XIV」の予告編の説明文です。当初の「2027年1月」は、4月の発表を伝えたファミ通とGame Informerの記事で確かめました。
新ジョブ「ゼファー」は、クロスボウと使い魔「ネフェレ」で戦う遠隔物理DPS
ゼファーは、7月のベルリンのファンフェスティバルで発表されたタンク「バスティオン」に続く、『白銀のワンダラー』2つ目の新ジョブです。AUTOMATONによると、クロスボウの射撃に加えて、猛禽類型の使い魔「ネフェレ」との連携攻撃を繰り出し、複数の移動アクションを持ちます。
電撃オンラインの基調講演まとめでは、開始レベルは90、開始地点はグリダニアで、新しいジョブシステムのうち「エヴォルヴ」モードでのみ遊べるジョブと紹介されています。
海外の予告編は公開8時間で20万回、Redditの告知スレは2,033票
ゼファーの予告編「FINAL FANTASY XIV: Evercold – New Job: Zephyr」は、公式チャンネルで日本時間10月31日11時18分に公開されました。同日19時20分ごろの時点で再生回数は20万977回、高評価は5,651でした(いずれも編集部の観測)。
英語圏のFF14ファンが集まるRedditのr/ffxivでは、ゼファーの告知スレッドが同時刻で2,033票・703コメントを集めていました。直近24時間の投稿ではファンアート(2,066票)に次ぐ2位です。発売日入りのフルトレーラーのスレッドは610票・166コメントで、関心は発売日よりも新ジョブに集まっていました。
Redditで目立ったのは「機工士に似ている」という比較と、鷹への期待
告知スレッドで上位に表示されていたトップレベルのコメント29件を読むと、およそ10件が既存ジョブとの比較や物足りなさに触れていました。特に多かったのが、同じ遠隔物理DPSの機工士との比較です。
- 「これは機工士に手順を足しただけ」
- 「アニメーションが機工士にかなり似ている気がする」
- 「派手ではあるけど、なんだか地味に見える」「正直、期待外れ」
一方で、使い魔の鳥には好意的な声がおよそ7件ありました。「やっとレンジャーが来た」「鳥をなでられるようにしてほしい。これは絶対」「モンゴルの鷹匠としてロールプレイできる」「鷹の色は変えられる?これはとても大事」といった反応です。比較の声が並ぶなかで、鷹の色を真剣に気にするコメントが上位にあったのは、個人的に印象に残りました。
このほか、「3か月前のリークが当たっていた」という指摘や、「学者と召喚士のあと、ペットのジョブはもう作らないと言われていたのに、ペットジョブだと明言したのは驚き」という声もありました。コメントの点数は投稿直後のため表示されておらず、件数は表示順の上位29件を編集部が分類したものです。
比較の声が出るのは、ゼファーが4つ目の遠隔物理DPSになるから
海外で機工士や吟遊詩人の名前が次々に挙がった背景には、ジョブの数の事情があります。FF14の遠隔物理DPSは、いまは吟遊詩人・機工士・踊り子の3つです。ゼファーはそこに加わる4つ目で、弓を使う吟遊詩人、銃を使う機工士とは、武器も役割も近くなります。
「クロスボウなのに銃のように見える」という意見や、「吟遊詩人は終わりだという人がいるが、支援の要素がなく別物に見える」という反論がそれぞれ出ていたのも、同じ枠に入るジョブとの差を気にする人が多いからです。ただ、予告編で伝わるのは見た目までです。機工士との違いを確かめられるのは、実際に操作できるアーリーアクセス以降になります。
次の節目は11月4日の予約開始、発売まではおよそ4か月
『白銀のワンダラー』は、4月の発表から半年あまりで発売日が固まりました。海外のファンの反応を見る限り、関心の中心は日付よりも新ジョブの中身にあります。11月4日に予約が始まり、2月19日にアーリーアクセスが開きます。ゼファーが機工士とどう違うのか、答えが出るのはそのときですね。
