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【アメリカ】アクティビジョンのCoD新作、Switch 2版ベータに海外661人が投票。最多は「遊ばない」30%で、日本でも9月2日まで無料

編集部
吉沢まことVelleity Note 編集部 ・ Overseas Reception, Read Straight
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【アメリカ】アクティビジョンのCoD新作、Switch 2版ベータに海外661人が投票。最多は「遊ばない」30%で、日本でも9月2日まで無料

3行サマリー

  • 英国のゲーム媒体Nintendo Lifeが実施している読者投票は、日本時間8月29日午前7時14分の時点で661票。最多は「遊ばない」の30%でした
  • 『モダン・ウォーフェア4』のオープンベータ第2週は、日本時間8月29日午前2時から9月2日午前2時まで。Nintendo Switch 2も対象で、予約もベータコードもいりません
  • 製品版の発売は10月23日。日本のSwitch 2ユーザーも、買う前に同じベータを無料で確かめられます

SeriesCoD モダン・ウォーフェア4 Switch 2版全2本

アクティビジョンの『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア4』Nintendo Switch 2版を、オープンベータから10月23日の発売まで追う連載です。

  1. 2026/8/27【アメリカ】アクティビジョンのCoD新作、Switch 2版の無料ベータは日本時間8月29日2時から。任天堂の据置機では13年ぶり
  2. 2026/8/29【アメリカ】アクティビジョンのCoD新作、Switch 2版ベータに海外661人が投票。最多は「遊ばない」30%で、日本でも9月2日まで無料(この記事)

Switch 2版ベータのキャンペーンに661票、最多は「遊ばない」の30%

アクティビジョンの『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア4』は、Nintendo Switch 2でも遊べるオープンベータの第2週に入りました。その最初のミッションを触った人たちに、Nintendo Lifeが「どう思ったか」を聞いています。私が日本時間8月29日午前7時14分に同ページを見た時点で、投票は661票集まっていました。

内訳はこうです。「すごくよかった、もっと遊びたい」が15%、「悪くない、楽しめた」が24%、「まあこんなものだろう」が13%、「少し期待外れ」が9%、「ひどい、消してほしい」が9%、そして「遊ぶつもりはない」が30%。単独で最も多いのは、遊ばないと答えた層でした。

ベータで開放されているキャンペーンミッションは「Entrenched」です。Nintendo Lifeは8月27日の記事で、Switch 2ではこのキャンペーンが先に触れるようになり、マルチプレイは8月28日からだと書いています。投票が聞いているのは、そのキャンペーン部分の手ざわりです。

Nintendo Lifeの読者投票と、アクティビジョン公式が示すベータの日程

出典What’s Your Verdict On Call Of Duty: Modern Warfare 4’s Beta Campaign On Switch 2?(Nintendo Life / 2026年8月28日)

出典Modern Warfare 4 Open Beta: Weekend Two Intel(Call of Duty 公式ブログ / 2026年8月26日)

No, it’s not as sharp as you’d like, but it’s perfectly playable.(たしかに望むほどくっきりはしていません。それでも、まったく問題なく遊べます)

アクティビジョンの公式ブログによると、オープンベータ第2週は太平洋時間8月28日午前10時から9月1日午前10時まで。日本時間なら8月29日午前2時から9月2日午前2時です。対象はXbox Series X|S、Xbox on PC、PlayStation 5、Steam、Battle.net、そしてNintendo Switch 2。予約購入もベータコードも不要で、eShopから「Call of Duty: Modern Warfare 4 Beta」を落とせばそのまま入れます。製品版は10月23日発売で、Switch 2版はInfinity WardがDigital Legendsと組んでネイティブ開発していると公式が明記しています。

携帯モードは「問題なく遊べる」、ドック接続ではテクスチャが抜ける不具合も出た

おもしろいのは、同じ媒体の編集者2人で結論が分かれたことです。携帯モードで通した編集長のギャビン・レーン氏は、望むほどくっきりはしていないと認めたうえで、まったく問題なく遊べたと書いています。戦車の運転中に爆発がブロック状に見えた点を除けば動作は安定し、HD振動の返りもよかったとのこと。Switch 2の画面では、細部まで見えるわけではないものの、必要な情報は読み取れたと述べています。

一方、テレビにつないで遊んだレビュー編集者のオリー・レイノルズ氏は、2つの不具合に当たりました。ひとつは、車両がぐしゃりとつぶれた状態で高速回転しながら空中に浮かび、そのまま止まらなくなった場面。もうひとつは、ミッション終盤にヘリコプターで合流する兵士2人の顔と服にテクスチャがまったく読み込まれなかった場面です。同氏は、あくまでベータではあるものの、10月23日までにもう少し磨いたほうがいいと結んでいます。

読者のコメント欄でも、この画面の出し方による差が繰り返し出てきます。携帯モードなら粗さが気にならなかったという受け止めと、テレビだと解像度の低さとテクスチャの粗さが目についたという受け止めが、同じ欄に並んでいました。設定で30fpsの上限を外すと見え方が変わる、テクスチャを高品質で読み込む項目がある、といった実務的な情報を共有し合う投稿も目立ちます。個別の書き込みは裏を取れないので、あくまで傾向として受け止めました。

肯定は39%、否定は18%。遊んだ人に限れば肯定が否定の2倍を超える

投票の数字をもう少し整理します。「遊ぶつもりはない」の30%を除くと、実際に触った層は70%。そのうち肯定側(「すごくよかった」+「悪くない」)が39%、否定側(「少し期待外れ」+「ひどい」)が18%で、比率にすると肯定が否定の2.2倍です。この割り算は本サイトで行ったもので、Nintendo Lifeが出している数字ではありません。

つまり、この投票から読めることは2つあります。触った人の受け止めは、事前の酷評から想像するほど悪くない。けれども、そもそも触るつもりがない人が3割いる。据置機のシリーズ復帰としては、後者のほうが重い数字だと私は受け止めました。

日本のSwitch 2ユーザーが先に確かめるべきは、テレビ出力より携帯モードの見え方

日本語のニュースでは、Switch 2版が60fps付近で動くという性能面が先に伝えられてきました。ただ、今回の投票と体験談を並べると、評価を分けているのはフレームレートではなく、どの画面で遊ぶかのほうです。携帯モードでは画素が詰まって粗が沈み、テレビの大画面では解像度の低さがそのまま出る。同じソフトなのに印象が変わります。

ベータは9月2日午前2時で終了しました。製品版で確かめるなら、テレビと携帯モードの両方で同じ場面を見るのが早いはずです。あわせて、設定でフレームレートの上限とテクスチャの読み込み方を触っておくと、製品版で自分がどちらの陣営になるかの見当がつきます。ベータの日程と参加条件は8月27日の記事にまとめています。

【追記 2026/09/02】オープンベータは公式の予定どおり、太平洋時間9月1日午前10時(日本時間9月2日午前2時)で終了しました。Steam版の数字も出ています。SteamDBの集計では、ベータ版の同時接続の最高は早期アクセス初日にあたる8月21日の115,145人で、全員が入れたオープンベータ期間中もこの数字は更新されませんでした。Switch 2版を含むほかの機種の人数は公開されていないため、比較できるのはSteamの分だけです。

10月23日までに解像度をどこまで詰められるかが、13年ぶりの復帰の評価を決める

Nintendoの据置機にシリーズ本編が並ぶのは、2013年のWii U版『Ghosts』以来13年ぶりです。その13年分の期待が、いま解像度という一点に集まっています。フレームレートを取って解像度を捨てた設計そのものは、対戦を主軸に置く以上は理にかなっていますし、携帯モードではその判断が正しく働いています。問題は、テレビにつないだときの見え方が製品版までに詰まるかどうかです。

投票の661票は小さな標本ですし、期間中も数字は動きます。それでも、遊ばないと答えた3割をどれだけ動かせるかが、10月23日の答え合わせになります。9月2日午前2時に終わったベータは、その途中経過を自分の目で見られる数日間でした。

編集部
吉沢まこと
Velleity Note 編集部 ・ Overseas Reception, Read Straight

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