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【インド】進撃の巨人、完結編がインド初上映へ。日本公開から1年8か月、4DXで7月24日

編集部
Velleity Note 編集部Overseas Reception, Read Straight
公開 2026/07/03
最終更新 2026/07/03
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【インド】進撃の巨人、完結編がインド初上映へ。日本公開から1年8か月、4DXで7月24日

3行サマリー

  • 『進撃の巨人 THE LAST ATTACK』が7月24日、インドで初の劇場公開。MX4Dと4DXのプレミアム上映も実施される
  • 日本公開は2024年11月8日。インドでの上映まで1年8か月かかり、当初予定の2025年11月から延期もあった
  • 配給はPVR INOXとMedialink。2025年8月のムンバイでのイベントでティザーポスターが披露されてから約11か月越しの実現

進撃の巨人完結編、7月24日にインド初の劇場公開が決定

MAPPA制作の完結編映画『進撃の巨人 THE LAST ATTACK』が、7月24日にインドの劇場で公開される。配給を務めるPVR INOX Picturesと日本のアニメ配給会社Medialinkが発表した。通常上映に加えて、体感型のMX4Dと4DXでの上映も用意されている。インドで同シリーズの完結編がスクリーンにかかるのは、これが初めてだ。

Medialink・PVR INOX発表、TVシリーズ最終2話をつないだ145分の劇場版

元ネタMedialink and PVR INOX Pictures Announce Theatrical Release of Attack on Titan: THE LAST ATTACK Film in India in July 2026(Anime News India / 2026年6月26日)

Medialink and PVR INOX Pictures have officially announced the Indian theatrical release of the highly anticipated omnibus film Attack on Titan: THE LAST ATTACK. The epic finale will hit Indian screens on July 24, 2026.

『THE LAST ATTACK』は、テレビシリーズの完結編として日本で放送された「The Final Chapters Special 1」(2023年3月4日放送)と「Special 2」(同年11月5日放送)をひとつにまとめた145分の劇場版。監督は林祐一郎(スタジオMAPPA)、脚本は瀬古浩司、キャラクターデザインは岸友洋が務めた。

2025年8月のムンバイ発表から延期を経て、約11か月越しの実現

インドでの上映計画自体は今回が初出しではない。2025年8月22日から24日にムンバイのNESCOで開催された「Anime India」イベントで、Medialinkのブース上にティザーポスターが披露されていた。当初は2025年11月の公開が予定されていたが延期となり、今回7月24日という新しい日程での発表にこぎつけた。

日本公開(2024年11月)から1年8か月、なぜここまで時間がかかったのか

『THE LAST ATTACK』は日本で2024年11月8日に公開された。インドでの公開はそこから1年8か月あと。正直、待たされた感は否めない。背景には、インド国内でのアニメ配給・上映インフラがまだ発展途上という事情がある。『進撃の巨人』はインドでは長らく配信中心で展開されており、ヒンディー語吹替版がAmazon Prime Videoの「Anime Time」で観られるようになったのも比較的最近のことだ。劇場の大画面と4DXの座席で観る完結編は、配信では味わえない。長く待たされたファンほど、7月24日を心待ちにしているはずだ。

ナルト監督の初来印、Sony LIVのCrunchyroll連携。インドのアニメ市場拡大の一歩

今回の劇場公開は、単発の出来事ではない。Anime News Indiaは、2026年5月にSony Pictures Networks IndiaがCrunchyrollと提携し、Sony LIVで月額99ルピーのアニメアドオンを始めたと報じている。『NARUTO -ナルト-』の監督・長石多可男が2026年8月にAnime India史上最大の海外ゲストとしてインドを初訪問する予定も伝えられている。配信インフラの整備と大物クリエイターの現地訪問が重なるこのタイミングでの劇場公開。インドが日本アニメの「消費地」から「市場」に変わりつつある、というのが今のところの実感だ。

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