音楽・カルチャー
コンサートが解禁された2017年からわずか7年。サウジアラビアの音楽委員会が、2034年ワールドカップ年に録音音楽市場5億ドル・世界トップ20入りを目指す定量的ロードマップを発表した。2500万人の潜在消費者を有料サブスクに変える戦略と、日本の音楽産業が持つ教訓を考える。
【サウジアラビア】音楽禁止から7年、2034年に5億ドル——石油王国の録音音楽ロードマップ: 続きを読む2026年4月のアメリカ・Coachellaで、25年史上初めてアジア系9組が同時出演。日本から藤井風・Creepy Nuts・¥ØU$UKE ¥UKIMATSUが名を連ねた。「おとのけ」が世界最多再生の日本語楽曲になった背景と、アニメ経済圏がJ-popの地図を塗り替えた構造を読む。
Coachella 2026 日本人出演者3組は誰?——藤井風・Creepy Nutsの快挙: 続きを読む2020年のパンデミックで幻に消えたCoachella出演が、6年越しに実現。G-Dragon・Taeyang・Daesungの3人がBIGBANG名義でデザートの舞台に立った——BTS覇権時代にK-pop第2世代が「まだ終わっていない」と示した4月12日の意味を読み解く完全ガイド。
BIGBANG Coachella 2026 セトリ全曲&海外の反応——BANGCHELLA完全ガイド: 続きを読む2025年11月、高市首相の台湾発言を機に中国が日本人アーティストのコンサートを一斉中止。30公演以上が消え、初音ミク展やスタジオジブリ展も中止に。外交紛争で文化を武器にする「文化制裁」の構造と、引き裂かれた中国人ファンのリアルな本音を読み解く。
【中国】日本人アーティスト30人超が一斉中止——台湾発言が引き起こした「文化制裁」の構造: 続きを読む世界最大の音楽レーベル・ユニバーサル・ミュージックが、インドのボリウッド映画制作会社「エクセル・エンタテインメント」の株式30%を取得した。企業価値は約4,000億円規模。年成長率13.4%のインド音楽市場に大手が本腰を入れた理由と、映画×音楽の相乗効果モデルが日本に示すものを読み解く。
【インド】ボリウッド音楽を世界に届ける——ユニバーサル・ミュージックが制作会社株30%を取得: 続きを読むかつて公共の場での音楽演奏を規制していたサウジアラビアで、Spotifyロイヤリティが前年比76%増・約5.2億円に達した。驚くべきは収益の90%超が海外から——石油王国が「音楽輸出国」に変わった構造と、K-pop・J-popとの比較から見えてくる日本のコンテンツ戦略への問いを読む。
【サウジアラビア】ロイヤリティの90%が海外から——Spotifyが明かしたサウジ音楽の「輸出構造」: 続きを読むアメリカ最大の音楽フェスティバル、Coachella 2026のラインナップにEDMが45%・ヒップホップがわずか7%という数字が示された。これはフェスの趣味の問題ではなく、ストリーミング時代が生んだ音楽産業の構造変化そのものを映し出している。
【アメリカ】Coachella 2026でヒップホップが消えた——EDM 45%の衝撃: 続きを読む音楽の公演が禁じられていたサウジアラビアが、2026年9月にリヤドで国際音楽コンテスト「インタービジョン」を主催する。ロシアが復活させたユーロビジョン対抗のコンテストを招致した背景には、ビジョン2030による文化産業の国策化がある。8年で何が変わったのか、その構造を読み解く。
【サウジアラビア】インタービジョン2026リヤド開催——ユーロビジョンに挑む石油王国の音楽転換: 続きを読む4年の兵役空白を越えてBTSが放った新アルバム「アリラン」は、韓国での初週販売420万枚、光化門広場への26万人集結という史上最大の記録を達成した。2年連続でアルバム売上が落ちていたK-pop業界に何が起きているのか。帰還劇の背後にある構造と、4月からのワールドツアーの全貌を読み解く。
【韓国】BTS「アリラン」——420万枚・光化門26万人が証明したK-pop復活の構造: 続きを読むソニーミュージックがベトナムの大手プロダクションYeaH1と組み、V-popの世界展開を始動した。K-popと同じ「プレイブック」で育てた7人組ボーイバンドUPRIZEは2026年4月にアルバムをリリース予定。なぜ今、資本が東南アジアの音楽産業に流れるのか。戦略の構造と日本市場への示唆を解説する。
【ベトナム】ソニーが「次のK-pop」に賭けた理由——V-pop世界進出の仕掛けとUPRIZEの構造: 続きを読む