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【韓国】BTOBイ・チャンソプ、投稿者の恋人を「マナーが悪い」と断じ炎上。5日後に反省文

編集部
Velleity Note 編集部 ・ Overseas Reception, Read Straight
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3行サマリー

  • BTOBのイ・チャンソプが、2026年9月17日に公開されたウェブ番組「営業中」第79話で、視聴者の投稿に出てくる恋人を「マナーが最悪だ」と強い言葉で批判しました。
  • 切り抜き動画が広がって批判が集まり、発言から5日後の9月22日、ファン向けプラットフォーム「fromm」に反省文を投稿しました。
  • 韓国コミュニティTheQooの該当スレッドは2026年9月24日時点でコメント703件。日本語で流れたのは「謝罪した」という結果だけで、韓国側が問題にした中身はほとんど伝わっていません。

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イ・チャンソプ、ウェブ番組で視聴者の恋人を強く批判し、5日後にファンへ反省文

BTOBのイ・チャンソプが、視聴者から寄せられた相談に強い言葉で反応したことで批判を受け、発言から5日後にファンへ反省文を出しました。問題になったのは、2026年9月17日に公開されたYouTubeチャンネル「十二階」のウェブバラエティー「営業中」第79話です。

番組はこの回で、「恋人に車内のゴミを捨ててほしいと頼んだが、捨ててくれなかった」という視聴者の投稿を取り上げています。イ・チャンソプは投稿に出てくる恋人について「マナーが最悪だ」「思いやりがまったくない」と述べ、「腹が立つ。なぜこんなに腹が立つのか」とも口にしました。ここは取り違えられやすいところなので先に整理しておくと、発言の対象は投稿者の恋人であり、イ・チャンソプ本人の交際相手ではありません。

TenAsiaとニュース1が伝えた発言の中身と、frommに載った反省文

出典:이창섭 “쓰레기 안 버리는 여친, 똥매너” 맹비난하더니…”선 넘었다” 반성(TenAsia / 2026年9月23日)

出典:이창섭 “쓰레기 안 버려주는 여친 똥매너”…과격 언행 논란에 반성(ニュース1 / 2026年9月23日)

개똥매너 / 개배려없어(「マナーが最悪だ」「思いやりがまったくない」)

9月22日、イ・チャンソプはファン向けプラットフォーム「fromm」に投稿し、人には守るべき線があると思うが、最近スケジュールをこなすなかで自分でも気づかないうちにその線を越えていたようだ、と書いています。コンテンツのなかでもっとうまく、もっと面白く、もっと印象に残らなければという思いに執着していた、刺激的な表現に自分でも無感覚になっていた、として初心に戻ると続けました。所属事務所の公式コメントは、2026年9月24日時点で確認できていません。

韓国で問われたのは言葉の強さより、投稿になかった事実を足して断定した点

韓国で批判が集まった理由は、言葉が乱暴だったことよりも、投稿に書かれていない事実を足して断定した点にあります。2媒体を読み比べて印象に残ったのも、批判の焦点が語彙の荒さそのものには置かれていないことでした。番組が読み上げた投稿には、恋人がなぜ捨てなかったのかという説明は含まれていません。それにもかかわらず思いやりがないと人格の問題として結論づけたため、判断材料が足りないまま一方を悪者にしたという受け止めが広がりました。

もう一段掘ると、番組内での扱いの差も論点になっています。韓国の報道では、同席した男性出演者の意見には同意しながら、女性出演者の反論に対しては態度を変えたと指摘されました。この非対称さがあったために、批判は言葉の荒さだけでなくジェンダーの偏りとして読まれ、対象が発言そのものから番組全体の空気へ広がっていきます。

謝罪後もコメントは1万件超、TheQooのスレッドは703件で議論が続く

反省文が出たあとも議論は収まっていません。韓国コミュニティTheQooに立った該当スレッドには、2026年9月24日時点でコメントが703件付いていました(Velleity Note調べ)。同じ日に韓国の音楽・アイドル関連で観測したスレッドのなかでも、反応量は上位です。

反省文への評価も割れたままです。ノーカットニュースの日本語版は、釈明後も批判的な世論が収まらず、関連コメントが1万件を超えたと伝えています。スレッド上では、発言を撤回したこと自体は受け止めつつ、ファン向けプラットフォームという閉じた場だけで済ませた点に物足りなさを示す反応が目立ちました。個別の書き込みは事実の裏付けにはならないため、ここでは論点の分布として扱います。

日本語で流れたのは「謝罪」の一行だけ、批判の論点は日本のファンに届いていない

日本語で流通したのは「イ・チャンソプが過激な発言を謝罪した」という結果だけで、韓国側が何を問題にしたのかはほとんど伝わっていません。日本語でこの件を扱ったのはK-POP専門のコレポ!とノーカットニュース日本語版が中心で、いずれも反省文の要約が主です。NHK・読売新聞・朝日新聞といった一般紙は取り上げていません。

このずれは、日本のBTOBファンにとって実害があります。「何かを言って謝った」という情報だけでは、次に同じ構図が起きたときに何を見ればいいのか分かりません。韓国で問われたのは語彙の下品さではなく、情報が足りない状態で他人の人格を断定したこと、そして番組がその断定を面白さとして拾い上げたことでした。

この構造自体は日本のファンにも見覚えがあるはずです。切り抜き動画が再生数で評価される環境では、出演者は短い尺のなかで強い断定を求められます。イ・チャンソプが反省文で刺激的な表現に無感覚になっていたと書いたのは、その競争のなかに自分が置かれていたという認識です。ここを個人の資質の問題にしてしまうと、同じことがまた起きると受け止めました。

イ・チャンソプが「無感覚になっていた」と書いた、ウェブ番組の競争構造

この一件が残したのは、個人の失言という話ではなく、ウェブ番組が刺激を競う構造の代償です。9月17日の発言から9月22日の反省文まで5日あり、そのあいだに切り抜きが広がって、韓国コミュニティでは700件規模の議論になりました。反省文で本人が名指ししたのは、自分の言葉づかいと、面白さを積み増そうとする執着の両方でした。

日本のファンが次に見るべきは、謝罪の有無ではなく、BTOBと出演番組が構成を変えるかどうかです。視聴者の相談に強い判定を下す形式を続けるなら、同じ批判は再発します。韓国の世論はすでにその一点を見ています。

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編集部
Velleity Note 編集部 ・ Overseas Reception, Read Straight

日本のアニメ・ゲーム・音楽・カルチャーが海外でどう受け止められたかを、賛否そのままに、現地語の一次ソースで確かめてから日本語にしています。褒めるだけの国内報道とは違う角度で。続報があれば更新日を明記して追記します。